青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

夏の情緒

今年勝手にウエスタンリーグ本拠地球場観戦制覇を掲げていますので、

 

 

 

3つ目に行きました。
 
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どえりゃ~暑い。
 
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ウェスタンリーグ公式戦
22回戦  @ナゴヤ球場
 
 
お客様の熱中症予防に日傘を無料貸し出ししている素晴らしい球場です。

 

 

 

 

 

夏の甲子園でエースとして準優勝。

 

 
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それから1年で2軍の先発ローテに入っている

 

 
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佐藤世那 投手

 

 

 

キレのあるストレート、落差のあるフォーク。

 

 

 

それだけでは抑えられないのがプロの世界。

 

 

 

初回から連打を浴び、3失点。

 

 
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初回以降は立ち直り、三振も増えるあたりは並みのルーキーではない。

 

 

 

 

 

2軍も依然として厳しい状況。

 

 

 

春にスタメンを張っていた選手が1軍に上がり、

 

 

 

不調のベテランとケガ明けの選手と普通のベテランと外国人と残った若手

 

と言った感じのチーム構成。

 

 

 

 
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その中でも1番声を出していたのは、ケガ明けの小谷野栄一 選手。

 

 

 

中島宏之 選手、山崎勝己 捕手 

 

 
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伊丹の幼馴染は2人揃って、万全のコンディションで2軍。

 

 
 
満を持して出てきたセンスの塊 
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宗 佑磨 選手
 

 

 

 

気になる園部聡 選手。

 

 
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迷いすぎているスイング。1軍投手の球を見てそうなってしまったんでしょうか。

 

 

 

 

 

トレードがある度に思い出す、三ツ俣大樹 選手

 

 
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中々抜け出せない感があります。
 
 
この灼熱地獄で涼しい顔して緩急をふんだんに使う
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小松聖 投手

 

 

 

 

 

唯一好調だと感じたのは、川端崇義 選手 俗に言う ばたやん。

 

 
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唯一のチーム打点とシャープな右打ちはまだまだ健在です。

 

 

 

 
 
 

 

チャンスでゲッツー、大事な場面でエラーをするところは春から変わってないと

 

感じますが、野球は1試合だけでは判断できません。

 

 

 

一部紙面記事でオリックスの一部若手選手がオールスター期間中に練習を一切せずに

 

遊んでいたと報道されていましたが、

 

 

 

サラリーマンで例えると休みの日も仕事しろと言っているのと同じですが、

 

 

 

遊んでても練習してても結果さえ出せれば、文句は言われない。

 

ただ遊んでて結果が出なければ、余計に叩かれる。

 

プロ野球選手は本当に特殊な職業ですわな。

 

 

 

 

 

 

 

試合後の反省会。

 

 
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何度もスコアビジョンを指差し、

 

 
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打線に繋がりがない、個々が役割を果たしていない、

 

ミスが大量失点に繋がる。といった感じですね。

 

 

 

そんなこんなでまた田口監督の心労の度合い心配になるこの頃。

 

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夏にはウナギと思って、ひつまぶしを食べようとして店を探してたら、

味噌カツが目に入って、味噌カツ頼んだ直後にスマホが操作不能になって、

会計時に店員さんが店の電話を潰しはって、帰阪してショップ寄ったら、
すぐにスマホが直って、それ以上に家の回線の勧誘を推してきはって、
治ったスマホに会社から電話かかってきて怒られて、
また明日出社したら怒られるんやろうなと思い、
田口監督より、自分が心配になってきた夏の情緒でした。