復刻と言えど、復刻し過ぎて見慣れた背番号。

でも表は懐かしき表記。
ここに復活。

THE ORIGIN of Bs ~蒼き勇者の閃光~ 2016.09.03
第1戦 @ほっともっとフィールド神戸
ブレービー

日本プロ野球のマスコットの元祖も復活。
復刻試合になると客層の年齢層も極端に上がる。
それを狙ってのイベントですからそれはそうです。
その年齢層からの力強い大歓声が注がれたのは、
レジェンド黄金バッテリー

中沢伸二 氏 & 山田久志 氏

モーションに入ると今でも普通に抑えられそうなオーラ。

レジェンドは幾つになってもレジェンドに変わりない。
栗山監督「(山田氏の)サイドハンド凄かったですね!」

福良監督「今秋のドラフトで1位指名する予定やねん」
メンバー表を交換した瞬間からポツリと。

雨が。
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瞬間にして豪雨!

それでも笑顔を絶やさない!オリックスが好きだから!
整列したけど、一旦退散し、プレイボール順延。
15分後に雨が止む。
小島瑠璃子さんがマウンドへ。

前々監督より背番号80番が似合っておられます。
先発 ブランドン・ディクソン

やはり気持ちが切れたか、初回6失点。
それでもエンブレムを踏まないようにベンチに帰るナイスガイ。

球団史に残る名選手になりました。
Bsの今を象徴する至宝の

球団創設80周年記念特大弾!!

どの時代にもファンに愛され、特に期待される選手がいる。

それが今の時代はT-岡田
球団創設80周年を祝っていただいたのは、ブランドン・レアード選手

3本の祝砲で3貫盛!!よっ!寿司ザンマイ!!!
今年最後の花火ナイト
計6本のホームランが飛び交う夜となりました。

ヤクルトから移籍した八木亮祐投手の好投は見事でした。

Bs 4-12 F
大敗でブレーブスの栄光を汚しただけの試合とか言っている人もいましたが、

今のチームがシーズン144敗しても100失点しても、
ブレーブスの栄光が汚れることありませんし、偉大さも変わることはありません。

そういう風に揶揄できるのは、
過去のOBや今の選手たちが

頑張って歴史を繋いでくれているからこそ。

山田久志OB会会長のお言葉は非常に重みがあります。
「何が何でも勝つという気持ちを持つ」

「このチームは必ず強くなる」
この黄金バッテリーが活躍していた時代のように再び栄光が訪れるには、

時間がかかるとは思いますが、その日を夢見て一歩ずつ。
つづく。