100回目の夏、平成最後の夏

の記念すべき歴史的な夏となりました。

2018.08.21

第100回全国高校野球選手権大会の決勝戦を観戦しました。

 

春夏連覇を目指す・大阪桐蔭

 

雑草軍団・金足農業

 

 

 

とりあえず、ミーハーなので、誰でも知ってる有名選手を撮りました。

 

大阪桐蔭・柿木蓮　投手

 

 

 

藤原恭大　選手

 

 

 

根尾昴　選手

 

 

スター軍団に立ち向かう

金足農業・吉田輝星　投手

 

 

 

大阪桐蔭側の席にいましたが、

 

大阪桐蔭のアルプス席以外の観衆が金足農業を応援しているようなスタンド。

金農の「Gフレア」が流れた時はほぼ全観衆が手拍子しているのが異様に感じた。

 

これが高校野球の魅力の一つなんですかね。

 

 

普段の京セラドーム大阪ではそんなことは体験できませんからね・・・。

 

 

根尾選手の度肝を抜かれるバックスクリーン弾。

金属だとはいえ、ダウンスイングであんな打球。半端ない。

 

 

100回目の夏が終わりを告げようとしている甲子園。

 

大阪桐蔭、史上初の２度目の春夏連覇！

良い選手を揃えたからといって、強いからといって勝ち続けるのは難しい世界で

勝ち続けた本物の集団。

 

 

 

準優勝の金足農業への温かい拍手と声援は

今大会の主役だったという労いの大歓声でした。

 

国民に感動を与え、スポーツ界に久々に明るい話題をくれました。

 

 

自分の母校も北大阪地区にあるので、

同じ地区代表の高校が前人未踏の大偉業を達成した瞬間を観れて良かったです。

 

 

中川主将の去年の夏からの今日までの様々な重圧に打ち勝った安堵の涙は、

１番美しかった。

 

 

マウンドの土を集める吉田投手。

秋田大会から11試合で1517球！まさしくマウンドの主。

 

それだけ投げられたら高山コーチ、若月、山崎勝のリードでも問題なしですね。

 

100回目の夏を戦った球児達の、

次のステージでの活躍をまた楽しみにしております。