愛のカタチ
ええ歳こいた男がなんちゅう記事タイトルつけとんねん。
『猿も木から落ちる』
『弘法も筆の誤り』
の意味と同じことわざ?
『社畜の早帰り』
「今日だけはちょっと早よ帰ります!」
隠れオリシタン。どこへ行くか告げたら、後々ややこしいので言わず。
07.13
聖地。
普段なら絶対に中止になる大雨。
とりあえずこれでもかっていうくらい濡れましたね。
高3の夏以来の甲子園のマウンドなんですってね。
なんか読売巨人軍の選手を載せたい気分。
MVPに輝いた近本選手。
ルーキーで5打数5安打サイクル安打達成は純粋に凄い。
個人的なMVPがファイターズの西川遥輝選手。
傘パフォーマンスでファンを楽しませてくれました。
影のMVPはもちろん阪神園芸さん。
これぞプロフェッショナルなグラウンド作りでした。
それでも止まない大雨は阪神園芸さんでもお手上げです。
12球団のファンが集うスタンドはやっぱりオールスターでしか
味わえない雰囲気でした。
囲まれると思わなかったですよね・・・。
雨の中、本拠地球団選手の活躍で凄い盛り上がりを見せました甲子園。
セの他球団ファン同士で凄いハイタッチされてましたが、
今回ご一緒させて頂きました3名の同志と私は周りに左右されることなく微動だにしませんでした。
唖然としていたのかもしれませんが、
やはりチーム愛が強すぎる。
それは日頃から感じておりますが、
球宴の場でもそれは崩れることはありませんでした。誇らしい限りです。
それともう一つ、
詰めかけた45,217通りファンの
チームへの愛の形と偏見としがらみはあるのはわかります。が、
その偏見を他球団のファンに同調を求めたり、過度に表現したりしてる方が目立ちました。
多分、やってる本人達は最高に楽しく気持ち良いんだと思いますが、
端から見てたら、気持ちの良いものではなかったですし、
同調する気も一切ありません。
色々な野球観戦の楽しみ方はあるのはわかってますが。
そんな鬱憤を晴らしてくれたのが我らの至宝。
敢闘賞受賞!!
セントラル 11-3 パシフィック
とりあえず、ホームラン出まくりの雨降りまくりの偏見ありまくりの球宴。
総合すると楽しかったですね。
ご一緒させていただいた方々、本当にありがとうございました!
後半戦もよろしくお願いいたします!!